日本的普遍的価値観を掲げてアジアの盟主となり、多極時代の一極を取る。日本の普遍的価値観とは、和をもって貴しとなすの「和」である。確かに東アジアには通じるかもしれないが。日本人の生き方の中にその普遍的価値観があるかもしれない。
赤い帝国は命の軽い国でもある。それは13億の民がいるからだけではない。あの国の昔からの戦い方なのである。
孔子を捨てた国――現代中国残酷物語 (ASUKASHINSHA双書)
- 作者: 福島香織
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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政府の高官が妻子や財産を外国に移している国が最後まで戦うことができるのか?これは赤い帝国に対して私の正常バイアスが働くからであろう。相手は習近平の中国なのだ。